無事に赤ちゃんが生まれてくれました!

先日、無事に赤ちゃんが生まれてくれました!
無事、とはいえ、早産での出産。
深夜に破水して、
陣痛タクシーを家に呼んで、総合病院までひとっ走りしてもらいました。
まだ、道に慣れていない様子の、
タクシー運転手さんに飛ばしてもらい、
支払いも、クレカ使えずで、現金払いでしたが、助かりました!

その数日前に、「おしるし」があり、かかったばかりでしたが、
いきなりの破水。
驚きました。

その後、夜明けにいったん、私は帰宅し、入院荷物をまとめて、もう一度病院へ。
子宮口は少し開き始め・・・
しかし、夕方、陣痛促進剤を投与されるも、なかなか子宮口が開かないという事態。

妻実家から義父母にきてもらっていましたが、
いったん帰ってもらいました。

そして、日付も変わろうかという時間、
迫りくる陣痛!
頑張る妻!
連携を取り合う、落ち着いた医師・助産師チームの皆さん!
イキみボールをもち、妻を押す自分!

赤ちゃんの胎動が弱まり・・・
緊急で帝王切開もありえます、
という医師先生の説明を聞き、これは、大変な事態なんだな、と理解し、さらに増す緊張感。

そして、1時間ほどしたころ、、、
「がんばって!もうすこし!いきんで!!」
という皆さんの連呼に応える妻、
しかし、赤ちゃんは出てこず・・

繰り返すこと数回。
年の妻も疲れてきて・・・

しかし、最後のチカラを振り絞り続ける妻。

そして・・・

「出てきた!」というような声で、赤ちゃんが!
首に、へその緒が巻き付いていたという事で、
緊急処置。
会陰切開も大きくして頂き、なんとか出産。
しかし、泣かない赤ちゃん。。。
心配。。。

ところが、「大丈夫ですよ、そういう赤ちゃんもいます」
とのこと。

生まれた赤ちゃんを横の部屋で、最初に抱かせてもらいました。
早産のため、小さい2700gほどの赤ちゃん。
先生・助産師の皆さんは、血を浴びています。
赤ちゃんも、血がところどころに。
妻はぐったり、心配そう。
しかし、スマホで画像を撮らせてもらいました。

その日は、個室で、ちょっと休憩させていただきました。
赤ちゃんは、助産師さんたちに、見ていただくことに。。。

とにかく、母子無事でいてくれてよかったです。

知人が、妊娠中に亡くなっていたため、妻も・・・もしや・・・
という思いがずっとありました。

とにかく良かったです。

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